つむぎうたの特色
♪ 教材は生徒さまに合わせて作ります。
生徒さまの好きな曲、弾きたい曲をレッスンします
原曲の持つイメージをできるだけ保ち、生徒さまの
障がいや心身の状況に合わせてアレンジします。
ご希望や状況により、ピアノ以外にキーボード、
ハンドベル、グロッケンなどの楽器も使用します。
実践例
♬ とんとんとんとんひげじいさん
→ キーボード
♬ ふるさと (嵐)
→ ピアノ
♬ Gimme Gimme Gimme! (ABBA)
→ ピアノ
♬ もみじ(唱歌)
→ ハンドベル
※もちろん、既成(市販)の曲のレッスンも
OKです。
♪ 療育を取り入れたレッスン
例)社会性を養うレッスン
講師が音楽活動を行っている高齢者介護施設で
生徒さまがピアノ演奏する機会があり、マナー
について事前に学ぶ時間をレッスンに含みました
場のイメージが持てるように、絵カードを作成し
日常生活でも実践できるようにしています。
(写真)
※療育を取り入れたレッスン内容は、年齢に
よっても、環境によっても、障がいによっても
全く異なります。現在の状況をふまえた上で、
最も好ましいレッスンを一緒に考えて、
進めていきます。
♪ 今と未来を大切にするレッスン
日々の生活や学業、就労など生徒さまの
今と未来についてともに考えます。
学齢期には、基本的生活習慣、学校での学習や
コミュニケーション、対人関係など。
卒業後においては就労(仕事)に関することや
余暇活動(趣味)、金銭管理や対人関係など。
そして、心身ともに健康で充実した人生を送る
ために。
今、お一人お一人が向き合っている課題について
ご本人はもちろん、ご家族とともに考えます。
※場合によっては、専門機関をご紹介したり、
連絡を取り合ったりすることもあります。